2018年11月25日日曜日

UMIDIGI A3購入しました ファーストインプレッションのご紹介

みなさんこんにちは。

UMIDIGI A3を購入しました。
購入動機は次のとおりです。
(1)価格が8,999円(税込)
(2)DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)に対応している
(3)対応バンドが多い(ほぼ世界中で使えると思います)

3Gの中国スマートフォンでもこれくらいの価格はしますので、価格とLTE対応、さらに日本国内のVoLTEにも対応しているので、購入メリットは大きいのではと思います。

さて、今回はUMIDIGI A3の開封、外観などをご紹介します。

・箱
つや消しのブラックにUMIDIGIと書かれたシンプルなデザインです。


・箱を開けると・・・
Thanksカードが入っており、取り外すと、フィルムが取り付けられた状態で本体が収納されています。
お客様思いで好感が持てます。


・本体にはTPUカバーが装着
あらかじめ取り付けられています。SIMカードやmicroSDカード(Tカード)を取り付ける必要がありますので、いったん取り外す必要がありますね。
TPU素材ですので、衝撃を吸収します。輸送中に傷が付かないようにという思いかもしれませんね。

TPUケースを取り外すとこんな感じになっています。
薄いフィルムでパーツの説明が記載されており、HUAWEIに近い印象を受けます。

・その他の付属品
ACアダプターとUSBケーブル、説明書などです。
「LINK TO THE WORLD」と書かれた黒色の封筒の中に、説明書とSIMピンが入っています。

・フィルムにご注意を
表面の擦りガラス状の薄いフィルムと本体に吸着しているフィルムが、結構しっかりくっついているため、表面のフィルムを剥がしにくいです。
私は失敗してしまいました。
取り付けられているフィルムは出荷用の保護フィルムではなく(兼ねていると思いますが)、常用できる保護フィルムが取り付けられていますので、そのまま全部はずして捨ててしまわないようにご注意ください。

・SIMトレイを取り出します
現在流行のトリプルスロットです。ROM16GBの端末なので、この仕様はありがたいですね。
こんな感じに乗せて使います。
・起動します
UMIDIGIのロゴが浮かび上がり、クールな印象です。
起動が面が真っ白なものに比べると目に優しいです。


Googleの設定などを終えて、ホーム画面まできました。


ディスプレイの発色は綺麗で、明るく見やすいです。
18:9のスクリーンを採用しており、こちらも流行を取り入れていますね。


・USBはmicro USB
Type Cではありませんが、使う分には問題ないと思います。


・ファーストインプレッション
第一印象としては質感も気配りも抜群だと思います。
これが8,999円で買えるVoLTE機種とは思えないくらいです。
以前私はDOOGEEのX60Lなども使ったことがありますが、同じ価格帯としてはこちらのほうが2倍の質感といった印象です。

次回はソフトウェアや電波・GPS感度などについて詳しく紹介して行きたいと思います。

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

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