2018年12月30日日曜日

UMIDIGI A3 にアップデートが来ました UMIDIGI_A3_V1.3_20181220

みなさんこんにちは。

今日はUMIDIGI A3にアップデートが来ていましたので、さっそく適用してみたいと思います。

バージョンアップのサイズは56.01MBです。
試してみたところ、アップデートは約5分で終わりました。
ビルドバージョンはUMIDIGI_A3_V1.3_20181220になります。

通知バーに通知が来ていましたので、タップしてみますと、この画面のような新しいバージョンの詳細が表示されます。


ADUPS(アドアップス)のFOTAアプリを使っているようですが、
バージョンは5.1.1です。
以前個人情報を送信していることが指摘されていますが、バージョン5以降は問題ないようなのでひとまず安心です。

というか、私からの指摘として、「アップデートの内容に関する情報少なすぎやんけ!」と突っ込みたいです。

システムのデフォルトメッセージ採用しているようです。
ちなみにこのメッセージはカスタマイズ可能なので、ユーザーとしてはもうちょっとわかりやすい内容を表示してくださいよ。。。って思います。

メッセージの内容は次の通りです。
Version number:
UMIDIGI_A3_V1.3_20181220_20181220-1442
Version size:56.01MB

1.Optimization system システムの最適化
2.Minor bug fixes 細かなバグの修正

Once you select Intstall now, your device will power off and enter into the Recovery Mode. The update process may take a few minutes, please make sure your battery is charged to at least 30%.
「今すぐインストール」を選択すると、電源が自動的に切れて、リカバリーモードに変わります。アップデートには数分かかります。バッテリーの残量が30%以上であることぉ確認してください。

という内容で、「システムの最適化」、「バグの修正」がメインのようです。

ダウンロードが終わったら、下の「今すぐ更新する」をタップします。

バッテリー残量の警告が表示されます。「OK」をタップすると自動的にリカバリーモードに入ります。



更新は約5分程度で終わりました。


どこがどうなったかはこれからじっくり見たいと思います。

今回はUMIDIGI A3のアップデートについてご紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。

2018年12月29日土曜日

Zenfone Live L1(ZA550KL)のAnTuTuベンチマークスコアのご紹介

みなさんこんにちは。

今回はZenfone Live L1(ZA550KL)のAnTuTuベンチマークスコアをご紹介したいと思います!

早速結果ですが、58,617でした。

ZTE Blade E02は29,000くらいでしたので、ちょうど2倍程度のパフォーマンスが出ていることになります。

SNSやLINE、チャットアプリを使う分には全く支障がないスコアとなっています。

今回はZenfone Live L1(ZA550KL)のAnTuTuベンチマークスコアをご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとうございました。

Zenfone Live L1(ZA550KL) プリインストールアプリ、ホーム画面、アプリ画面のご紹介

みなさんこんにちは。
今日はZenfone Live L1のプリインストールアプリなどをご紹介したいと思います。

・プリインストールアプリ
ATOKがプリインストールされています。
Google系は一般的なアプリがプリインストールされています。
Facebook系のアプリ、電子書籍もインストールされていますが、これらはすべてアンインストール可能です。
(1) 入力ソフト:ATOK
(2) Google系:Playストア、Google、Gmail、マップ、YouTube、ドライブ、Play Music、Playムービー&TV、Duo、フォト、カレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、メモ
(3) その他:Facebook、i-フィルタ、instagram、Messanger、電子書籍

・ホーム、アプリ画面
こちらの通りです。
まずホーム画面です。

アプリ画面です。

ごくごくあっさりとした作りです。
UIはスムーズに動作するため、使いにくいと思うことはなさそうです。
人気の日本語入力ソフト「ATOK」が搭載されていることは好感が持てます。

今回はプリインストールアプリとホーム画面、アプリ画面をご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとうございました。

2018年12月26日水曜日

Zenfone Live L1(ZA550KL) を購入しました ファーストインプレッションのご紹介

みなさんこんにちは。

LBS fanというタイトルにしましたが、このLBSって何のことだと思いますか?
すごく単純でひねりも何にもありません。

Low Budget Smartphone
をイメージしてネーミングしました。

低価格スマートフォン、格安スマホを取り上げるブログですよ~。
ということを基本的に考えていますが、そのほかのIoT機器などでも面白いものがあればご紹介させていただければと思っております!

以前ブログやっていたにも関わらず、あまり文章力がないと思います。(笑)

それでは、前置き長くなってしまいましたが、Zenfone Live L1のご紹介をしたいと思います。

パッケージ、外観のご紹介

(1) パッケージ

カラフルで若々しいイメージです。

(2) 梱包

ほかのZenfone Seriesと同じ感じの構造になっています。


We love photoを取り外すと本体が出てきます。

(3) 付属品

本体を取り外すと、同梱物が出てきます。
ACアダプター、USBケーブル、マイク付きイヤフォンになっています。
Zenfone 5に比べると若干質素なつくりのものが同梱されています。

ケースの付属を期待していましたが、やはりケースは付属していませんでした。
低価格帯の製品ですので仕方ありませんね。

(4) 本体

前モデルは2.5Dガラスを採用していましたが、今回はカーブしていないフラットなガラスです。液晶フィルムは貼りやすいかもしれませんね。

ASUSのロゴは今回はプリントタイプのものになっています。
前モデルとの思い出の中で、ロゴのシールが剥がれてしまった記憶があります。
今回はそう言ったことがなさそうなので安心して使えそうですね。


手に取るとこんなイメージです。
全然伝わっていませんが、とても握りやすいです!
しかも軽くて素晴らしい。

カメラとイヤフォンジャックはこんな感じです。
少しカメラが出っ張っていますね。

さて、ここまでが主に外観、同梱物のご紹介でした。
300台近くのスマホを触ってきた私がこの機種がいいなと思っている魅力、購入動機についてご紹介したいと思います。

どこがいいの?Zenfone Live L1

(1) コンパクトで軽い
どこがいいのかと言われれば、やっぱり軽いところだと思います。
ここは前モデルのZenfone Live(ZB501KL)を踏襲しているところです。
またこれは購入したからわかることなのですが、5.5インチサイズにも関わらず、手に取ってみたところ前モデルとコンパクトさはとても似ています。

(2) DSDS(Dual SIM Dual Stand by)に対応

前モデルでも4G+2G、3G+2Gには対応していました。
でもこの仕様って日本ではあまり意味がありません。なぜなら、日本ではすでに2Gサービスが終了してしまっているからです。2Gが使える国では十分に意味はありますけどね。
日本や韓国、台湾ではすでに2Gサービスが利用できないため、あまりお得感がないのが実情です。

しかし、今回はDSDSに対応しています。
Snapdragon 430を採用しており、4G+3GのDSDSにも対応しています。
音声通話に3Gのドコモ回線またはソフトバンク回線、データ回線に4Gの格安SIMを使うなどの方法も可能になりました!

(3) ジャイロセンサーに対応

2万円未満の機種でジャイロセンサーに対応している機種はそれほどないと思います。
前モデルには搭載されていませんでしたので、この点も魅力だと思います。
人気のゲームも快適にプレイできますね。

(4) Android 8.0を搭載

ここも魅力の一つです。徐々にAndroid 4.4のサポートが薄くなってきています。
その中で、新しめのOSが搭載されているのは、ほかの古いOSから乗り換えたいユーザーにとっても魅力的だと思います。

(5)内部ストレージが32GBある!

税込み2万円未満で32GB ROM(内部ストレージ)があるのは魅力的です。
あまりガシガシアプリをインストールしないユーザーであれば、SDカードを挿さずとも、当面問題なく使えそうです。

(6) SDカードに対応、しかもSIMスロットと分離されている

よくありがちなのはセカンダリーのSIM(SIM2)と共有スロットになっていて、SDカードを挿すとせっかくのDSDSが使えないという機種が多いです。
ASUSの最近の機種は、SDカードも挿せるDSDSスロットを採用しているということでとても魅力的な構造を採用しています。
Zenfone Live L1(ZA550KL)もこの方式を採用していますので、SDカードを使いながら、DSDSの恩恵を最大限活用することができます!

(7) au VoLTEに対応

ドコモ、ソフトバンク、Ymobileだけでなく、au VoLTEにも対応しています。
Zenfone Live L1(ZA550KL)はBand 18/26に対応しているため、格安SIM各社のAタイプのSIMもちゃんと使うことができるのです。
日本国内の全キャリアに対応してる点も魅力ですね。

私の購入動機は以上のような理由からです。
皆さんもこれは!と思った点はありませんか?

今回のご紹介は以上です。
次回はホーム画面やベンチマークスコアなどについてご紹介したいと思います。

ご覧いただきましてありがとうございました。

2018年12月23日日曜日

UMIDIGI A3 YmobileでVoLTEは使えるのか?

みなさんこんにちは。

今回はUMIDIGI A3でYmobileのVoLTEが使えるか試してみました。


【結果】
使えましたが、発信のみのようです。
Ymobile(Softbank)のBand1/3/8に対応していますが、着信はどうも3Gしかできないようです。

YmobileのSIMをセットすると自動的にYmobileのAPNが選択されます。


通話してみると、アイコンがちゃんとVoLTE 4Gのままになっており、VoLTE発信できていることがわかります。
でも、着信は・・・
アンテナアイコンをご覧いただくとわかりますように、3Gになってしまっています。

今回は、UMIDIGI A3でVoLTEが使えるか試してみました。
発信はOKみたいですが、着信はNGであることがわかりました。

とはいえ、着信時も3Gで通話できますので、普段利用するときに大きく問題はなさそうです。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

2018年12月17日月曜日

UMIDIGI A3 でau VoLTEは使えるのか?BIGLOBE Aタイプで確認してみました

みなさんこんにちは。

今回はUMIDIGI A3でau VoLTEが利用できるのかどうか確かめてみました。
使ったSIMはau系のSIMがあるMVNO、BIGLOBE SIMです。



【結論】
使えますがBand 1のみ。使えるエリアも限定されます。
スペック上、au のバンド Band 18 / 26に対応していませんので、これは当然ですよね。
従いまして、やっぱりドコモ系MVNO、ソフトバンク系MVNOがおすすめということになります。

BIGLOBEのAPNを設定して、電波状況を見てみます。
VoLTEに必要なIMSは最初から登録されているようです。

アンテナアイコンはVoLTEになっています。

つかんでいるBandは1です。
受信感度は下の画像のように-109dBm付近であまりいいといえません。

Band 1をつかんでいる限りは、発信、着信ともに可能です。



しかし、ここが重要なのですが、Band 1のエリアが狭いためにすぐ圏外になり、常用は困難と考えます。

よって、UMIDIGI A3ではドコモ系MVNOとソフトバンク系MVNOがおすすめということになります。対応バンドも多く、問題なく使えそうです。

今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

2018年12月10日月曜日

UMIDIGI A3 Engineer modeから対応バンドをご紹介!

みなさん、こんにちは。

MediaTek(以下MTK)のチップセットを搭載した端末はEngineer modeが搭載されている機種が多いです。
ただし、HTCやASUSなど有名なブランドは入っていません。そりゃそーだよな。


  • Engineer modeとは

ログ取得やGPSツール、Band、Network modeの確認ができるエンジニア向けのツールです。
MTKチップセットを搭載した端末には入っていることが多いです。
今回は、このEngineer modeを利用して、UMIDIGI A3の対応バンドを確認してみます。


  • 事前準備

SIMが入っている必要があるため、確認するときはSIMを入れておきます。


  • 確認方法

ダイヤル画面から*#*#3646633#*#*を入力します。
*#*#3646633#*#*はEngineer modeをMTKのデフォルトのダイヤル番号です。


最後の*を入力するとこの画面が開きます。
上から5番目の「BandMode」をタップします。


SIM1にSIMをセットしましたので、SIM1をタップします。


するとGSMから順番に表示されます。
GSMは900/1800/1900/850MHz対応
3G(UMTS)は2000/1900/1700/850/900MHz対応

LTEはBand1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/38/40/41対応




最近のチップセットは、Band256まで確認できるみたいです。
すごい。


  • 結果
BandModeから、UMIDIGI A3は次の周波数に対応していることが確認できました。

GSM:900/1800/1900/850MHz対応(Band 2/3/5/8)

3G(UMTS):2000/1900/1700/850/900MHz対応(Band 1/2/4/5/8)
LTE:Band1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/38/40/41対応

北米、アジア、ヨーロッパ一通り問題なく使えそうですね。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

UMIDIGI A3 AnTuTu ベンチマーク結果のご紹介

みなさんこんにちは。

今回はUMIDIGI A3のAnTuTuベンチマーク結果をご紹介します。

UMIDIGI A3のAnTuTuベンチマーク結果:45,000程度
10,000円程度で購入できるLTE対応ローエンド端末としては、よいスコアが出ていると思います。
チップセットMediaTek MT6739の性能はこれくらいという感じですね。




ちなみに、比較として、同程度の価格で購入できるZTE Blade E02はこれくらいです。
ZTE Blade E02のAnTuTuベンチマーク結果:27,000程度
この機種はチップセットにQualcomm Snapdragon 210(MSM8909)を搭載しています。



チップセットの性能から申しますと、MT6739のほうがSnapdragon 210よりも良い感じですね。

ご紹介は以上となります。
今回も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

Unihertz Atomのプリインストールアプリについて

皆さんこんにちは。 TAKAです。 今日はUnihertz Atomのプリインストールアプリについてご紹介します。 アプリドロワを開いてみます。 こちらがアプリ一覧です。 Google Photoではなく、ギャラリアプリもあり、ピュアなAndroidのUIに...