2019年1月21日月曜日

Wiko tommy 3 plusが気になる

みなさんこんにちは。
先日Wikoのtommy 3 plusが発表されました。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1901/18/news063.html

こちらのメディア様の記事を見る限りですと、管理人はこのような印象を持っています。

みどころ

・とてもコンパクト(18:9の5.45インチディスプレイ)
・有機ELディスプレイを搭載
・電池パックが取り外しできる!!
 → これ重要ですよね?
・フィルム、カバー、USBケーブル、ACアダプタがついている
 → フィルムとカバーがついてくるのは重要ですよね。
・日本の3キヤリアに対応
 → au(KDDI)にも対応しているのはいいですね。
・3キャリアのVoLTEに対応
・microSIMだけど、SIMアダプターがついてくる
 → これも気の利いたサービスですね

ソフトバンク、au についてはキャリアIoTも完了しているということで、この2キャリアをご利用のみなさんは快適に使えそうですね。

スペックについて

チップセットはMediaTek製なので、管理人としてはすごくうずうずしています。
・ディスプレイ:18:9 5.45 inch 有機EL/ 解像度HD+ 1440*720
・CPU:MT6739WW 1.5GHz Quad Core
 → ローエンドですが、DSDVに対応した素敵なチップセットです
・RAM/ROM:2GB / 16GB
 → これもちょっと少な目
・OS:Android 8.1 Oreo
・カメラ:リア約1300万画素 / フロント約500万画素
・Dual SIM:Dual micro SIM / DSDV、VoLTE対応
・バッテリー:2,900mAh 取り外し可
・SDカード:対応、128GBまで
・対応バンド
 FD-LTE:Band 1/3/5/7/8/18/19/20/26/28B
 TD-LTE:Band 38/41
 W-CDMA:Band 1/2/5/6/8
 GSM:850/900/1800/1900MHz
 Huawei P20 Liteと似ていますね。アジア圏は問題なさそうですが、アメリカ本土では、W-CDMAのBand 2のみとなってしまいますので、快適に使えないこともあるかもしれません。
・カラー:ミラー、レッド、ブリーン、ブラック
・ホーム画面:シンプルあり
・重量:約150g
 → 軽そうでいいです。

こんな使い方がおすすめ

FacebookやTwitter、Instagram、LINEなどのSNS、ブラウジング、通話中心の利用に最適なスペックだと思います。
4色から選べるのも素敵です。女性やお子様にもぴったりなスペックだと思います。
奥様や小中学生のお子様、親御さん向けにぜひいかがでしょうか?
あと数千円出すと、Zenfone Live L1を購入できてしまうので、その点も検討の際の考慮に入れていただくと良いと思います。

今回の記事のソース:
ITmedia
Wiko mobile

2019年1月14日月曜日

UMIDIGI A3のいいところ、ダメなところ

みなさんこんにちは。
先週はインフルエンザにかかっていて、更新できませんでした。
インフルエンザは北海道、愛知県、岐阜県で特に流行しているようです。

今日はUMIDIGI A3のいいところ、ダメなところをご紹介したいと思います!
これからUMIDIGI A3を購入される予定の皆さんの参考になれば幸いです。

いいところ

・安価
これは一番の魅力ですね。技適ありませんが、9,000円ちょっとでDSDV対応機が購入できます。RAM 2GB/ROM 16GBは割と使えるスペックだと思います。大きなアプリを入れなければ使えると思います。一昔前はRAM 1GB/ROM 8GBでしたからね。

・デザイン
iPhone風のデザインで安っぽさが全くありませんので、この点もいい点です。

・Globalバンド対応
中華圏、アメリカ、ヨーロッパなど、世界のバンドに対応しています。
Huawei P20 liteなんかは、日本、ヨーロッパ、中華圏でしか利用できませんので、この点は2~3万円台のスマホに比べて良い点と言えます。
アメリカにもっていって使えない・・・なんてさみしいこともありませんよ。

・DSDV対応
DSDV対応なので、4GのSIMカードを2枚同時に使えます。

・一応、ジャイロセンサー対応
ソフトウェアジャイロかもしれませんが、ポケモンGOなども問題なく遊べます。
ジャイロが有効になっていると捕まえにくいので注意が必要です。

・購入時の付属品
ケース、フィルム、USBケーブル、ACアダプタが付属していますので、余計なアクセサリを購入する必要はありません。

ダメなところ

・技適マークがない
JATE/TELECとも通ってませんので、日本国内で日本のSIMカードを挿して使うことができません。

・端末が重すぎる
これはしょうがないかもしれませんが、重すぎます。。。持っていると疲れます。186gあるようですね。

・SDカードにアプリを移すとアプリが重すぎて動かない
試しにSDカードを内部ストレージ化して、LINEやWe Chatなどを移動して試したところ、画面がすぐ表示されず、黒い画面のまま固まったり、チャットの通知が表示されなかったり、全然使えませんでした。

振り返ってみると結構いいところ多いですね。
海外出張のお供に、UMIDIGI A3はいかがでしょうか?

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

2019年1月4日金曜日

Samsungの折り畳み式ディスプレイスマートフォンGalaxy Xにはトリプルレンズカメラが搭載される?

みなさんこんにちは。

Samsungが開発中のGalaxy X(またはGalaxy F)と呼ばれる折り畳み式のスマートフォンには、Galaxy S10 Plusと同じトリプルレンズカメラが搭載されるという噂です。


折り畳み式ディスプレイって斬新!

Galaxy S10 Plusでは、1200万画素の広角レンズ、1600万画素の超広角レンズ(123度)、1300万画素の望遠レンズを搭載しているという噂です。

いずれにしても、面白そうな機種ですね。

Source:Techradar

技適なし端末について思うこと

みなさんこんにちは。
今日は技適なし端末について、自分の中での葛藤を書いてみたいと思います。

技適とは・・・
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、初めて聞くよというお客様のためにもご紹介したいと思います。
技適とは、日本の基準に適している無線機(携帯電話、スマートフォン、Bluetooth機器、Wi-Fi機器)かどうかを証明する基準のことです。
スマートフォンで言いますと、最近は画面から確認できるものが多いです。
〒マークのようなマークが、適合していますっていう証明になります。

昔はバッテリーパックを外すと、その下に印刷されているものが多かったですが、より薄く、スタイリッシュに見せるために、最近はバッテリーが取り外せないものが主流となりましたね。

さて、このマークがついていないもの、すなわち日本での利用が許可されていないものを利用するとどうなるか・・・

「一年以下の懲役または100万円以下の罰金に処する」

ということが電波法に記載されています。
多くのメディアの記事や、総務省の見解などを見ると、捕まった事例も全くありませんので、これくらいいいではないかと考えてしまいがちです。
私も時にそんな人になります。
でも、やっぱり、日本に住む日本の国民として、これを守らないのはとても気持ちが晴れないです。。。

海外端末とどう向き合うべきなのか・・・
皆さんに知っていただきたいのは、うちのブログでご紹介しているUMIDIGI A3は、「技適マークがない」ということです。
そういう端末を日本国内で利用することはやっぱり法律的にはアウトだという認識の下でご利用いただく(利用するんかいっ!)必要があると思います。
知らなければいい、たしかにそういう考え方もあります。
でも、知らなくてもやっぱりアウトなんです。
Amazonで売っている製品を安い中華スマホを買うときには、そういった目線で、自覚をもって買ってほしいです。
Shopさんの中には日本のバンド対応してますよ^^って謳っている製品もたくさんあります。でも使うのって、上で紹介した技適マークがないと、法律的にNGなんですよね。

もちろん電源入れるには全く問題ありません。Wi-FiもBluetoothもモバイルデータも全部OFFにしていれば全く問題ありません。
SIM入れたり、Wi-Fiを有効にすると「一年以下の懲役または100万円以下の罰金」がついて回ることを頭において欲しいです。

とは言ってもやっぱり、日本のスマホに比べるとよくこれだけパフォーマンスが出せるなって、本当に感心しています。
欲しい機種が多いので、正直つらいです。
早く法律が変わってほしいと願うばかりですが、当面そういったことはなさそうですね。
海外に出張行くときくらいしか堂々と試せないですね。
デザインやホームアプリのレビューなんかはできると思うので、今後は海外端末を扱うときは、日本国内ではそう言った目線、海外で使ってみたレポートなどを中心にしてご紹介したいと思います。

もし、私のブログをみて、UMIDIGI A3とか海外の端末を使っていいんだと誤解されたようならお詫びします。

今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

2019年1月1日火曜日

UMIDIGI A3 はWi-Fi MACアドレスが起動ごとに変わる

みなさんこんにちは。

今回は、UMIDIGI A3のWi-Fi MACアドレスについて気が付いたことをご紹介したいと思います。

ううううん。。。
MACアドレスが起動ごとに変化します。

私の場合は
再起動前 00:08:22:cc:ed:02


再起動後 00:08:22:ac:b5:fb


でした。

気になったので、00:08:22をIEEEのサイトで検索してみたところ、MA-Lで検索が引っ掛かり、UMIDIGIじゃないじゃんっていうベンダーが出てきました。


台湾の企業のようです。

IEEEではMACアドレスは、MA-S、MA-M、MA-Lというように、割振りできる個数に応じて、3つのプランを用意しています。
ちなみに、MA-Mで約100万個(正確には16の5乗個=1,048,576)が採番でき、約60万円程度だったように記憶しています。

中国のスマートフォンメーカーには割とみられる傾向ですが、MACアドレスを自社で購入していない可能性があります。

UMIDIGI A3を購入予定のみなさんは、MACアドレスが起動ごとに変わってしまう点(デメリットと言うかは利用方次第ですが)があることを理解いただいた上で検討いただければと思います。

せめて起動ごとに変わるという症状は、次のFOTA(オンラインソフトウェアアップデート)で直してくれるといいんですけどね~

今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

UMIDIGI A3ホーム画面、プリインストールアプリのご紹介

みなさん、こんにちは。

今回はUMIDIGI A3のホーム画面についてご紹介したいと思います。
デフォルト壁紙ちょっといまいちな気がします。
ホーム画面はシンプルで、Googleのアプリと設定などがあるのみです。


アプリ画面を見てみましょう!
Google系アプリ、音声レコーダー、電卓、FMラジオ、SIM Toolkitなどが入っています。
Google系アプリの中には、「File Go」もプリインストールされています。
UMIDIGI A3はストレージ容量が16GB(実質利用できるのは約10GB)ですので、不要データのサジェスチョンが出てくれるのはありがたい機能だと思います。



今回はUMIDIGI A3のホーム画面、プリインストール画面についてご紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。

UMIDIGI ONEが欲しいが・・・A3はやはり魅力がある。

みなさん、あけましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧をいただきましてありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

最近いつも考えているんですよね。
UMIDIGI ONEが欲しいなって。
A3 proもあるのですが、今持っているA3と比較して、チップセットもMT6739で同じですし、魅力といえばRAMが3GB、ROMが32GBくらいしかないので、あまり魅力を感じません。
10,000円超えるか超えないかって結構おっきいんです。
それを考えるとA3もっているならA3 proはいらないなって思うんです。

となると、やっぱり上位機種となり、UMIDIGI ONEあたりが気になってくるわけで、Amazonで見てみると、カーボンで14,000円とHelio P23(MediaTekのミドルエンドチップセット)搭載、RAM 4GB、ROM 32GBであることを考慮すると、まあ納得できる値段だなって考えるわけです。

それで再びUMIDIGI A3を見てみると、これはこれでやっぱり使える機種だなって思うんです。
9,000円台でこのスペック(USバンド対応、電子コンパス、DSDV)、サイズ感も良く、品質はほかにないと思います。A3ならもう一台買っていいかという気になりまう。
同じブランドでかつ技適がないスマホを2機種持っていても・・・と思うので、まず、ブログで紹介することがなくなるまでUMIDIGI A3を使い倒してみたいと思います。
一見品質よさげに見えてもバッテリーがすぐへたって半年で電源が・・・なんてケースもあると思います。
そういった点を検証するためにも使い倒してみたいと思います。

LINE、We ChatのアカウントをUMIDIGI A3に移し替えて試してみたいと思います!
これから、A3の良い点、悪い点いろいろつづっていこうと思っていますので、これからもぜひ当ブログをお願いいたします。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

Unihertz Atomのプリインストールアプリについて

皆さんこんにちは。 TAKAです。 今日はUnihertz Atomのプリインストールアプリについてご紹介します。 アプリドロワを開いてみます。 こちらがアプリ一覧です。 Google Photoではなく、ギャラリアプリもあり、ピュアなAndroidのUIに...